納品情報など最新情報をお届け致します。
中国からのお客様 来社
12.10.02
10月に入り、めっきり秋めいた季節になって来ました。
中国と日本との間でニュースが流れておりますが、その最中 幸いにも弊社に中国のお客様が来社されました。
中国での畜糞を主体といた有機性廃物の堆肥化・ドライバイオによるエネルギーの創出等
多くのディスカッションが出来ました。
隣国どうしこれからも、友好な関係を保てればと節に願います
海外出張
12.09.26
東南アジアに出張して来ました、気候も暑いですが経済と活気に満ち溢れており、まさに熱い地域です。
コンポを用いての「地球とシェイクハンド」について多くの企業様と議論が出来ました、有効利用されていない
家畜の糞・有機性廃棄物、そして進まない農業の有機栽培。
これらの課題を克服する手段としての「コンポ」 日本に向け、海外に向け更に発信して参ります。
クリーンコンポ通信 ⑤
12.09.03
株式会社 日報 週刊循環経済新聞に定期掲載された記事です。
埼玉県 本庄市 株式会社サニタリーセンター様、本庄市内に「のぞみ館」をオープンされ、そこで
一廃と産廃の食品残渣を堆肥化と、それを用いた野菜の栽培・流通までを一貫して行う地域循環ループ
の構築に注力されていります。
本年 本庄市に「のぞみ館」をオープンされ循環型野菜の直売も開始されました。
とても美味しい野菜達で、弊社 お客様への手土産としても利用させて頂いております
中部経済新聞に記事掲載されました
12.08.16
中部経済新聞様 8月15日版 第3面 名古屋経済面に弊社 バイオガス発生装置の記事が掲載されました
記事の内容は下記の通りです
中部エコテック株式会社(本社名古屋市南区白水町36の179、川崎浩二社長、電話052・614・6331)は新たに、バイオガス
エネルギー事業に進出する。このほど、乾式のバイオガス発生装置を開発した。畜産廃棄物などから発生するメタンガス
を有効活用し、ガス発生後に出る残さをそのまま堆肥化出来る。産業廃棄物処理業者と協力し、詰めに向けた実証試験を
進めており、今秋以降をめどに製品化する。
同社は中部飼料の連結子会社。牛や豚の排せつ物など畜産系廃棄物を堆肥化する処理プラントなどを開発・製造し、国内外
約3,500の畜産事業者などに納入実績がある。12年3月の売上高は20億円。バイオバス発生装置は、環境対応や新たなエネル
ギー源確保の為に、畜産系廃棄物から発生するメタンガスの有効活用が狙い。欧米は、燃料用穀物などの原料を液状にして
メタンガスを発生させる「湿式」のバイオガス発生装置の普及が進む。一方、日本の場合、ガス発生後の廃液処理が課題に
なるため普及が進んでいない。同社は、ビオ・フェーム社(ドイツ)の「乾式メタンプラント」の技術をベースに開発を進め
てきた。発酵時に発生するメタンガスを回収し、エネルギーとして利用する。廃棄物を固形のまま処理するため廃液が発生
せず、ガス発生後の残さをそのまま堆肥化できる。湿式に比べて複雑な配管もない。200種類以上の廃棄物を組み合わせ、最大限にメタンガスを発生させる配合方法を考案した。同社の試験によると、原料1トン当たりで80キロワットの発電が可能。年間処理量を3千トンと仮定して発電を行った場合、一般家庭44世帯の1年分の消費電力を賄えるという。最終的な実証実験にめどがつく今秋にも製品化する方針。乾式の実用化は国内初。当初は主に産業廃棄物処理事業者などに提案する。
日刊工業新聞に記事掲載されました
12.08.09
日刊工業新聞様 8月8日版 第一面に弊社 バイオガス発生装置の記事が掲載されました
記事の内容は下記の通りです
【名古屋】中部エコテック株式会社(名古屋市南区、川崎浩二社長、052-614-6331)は2012年末をめどに
バイオガス発生装置の製造・販売事業に参入する。食品残さなどを原料としたガスを使い、発電機で発電で
きる試験機を開発した。今後、量産機で性能を検証する。原料処理能力が年2000-3000トンタイプの価格
は3億円を想定。再生可能エネルギーの固定買取制度の開始に伴う需要増を見込む。
試験機は枯れ草などを混ぜて固定物にした食品残さや家畜のふん、汚泥などのバイオマス原料から、メタン
ガスを抽出する乾式タイプ。発酵槽で酸素を除去した後、発酵を促進する溶液を原料に噴射する。メタン菌
が生息できる状態をつくり、有機物を分解してガスを発生させる。
発酵槽の上部にたまったガスを吸引機で回収し、タンクに貯蔵する。ガス抽出後の残さは堆肥化処理装置で
有機質肥料にすることができる。一般的な原料を液状にしてガスを抽出する湿式タイプに比べ、廃液が発生せず
処理コストを削減できる。
試験機の原料の処理能力は年約3トン。生ゴミを原料として場合、メタンガス発生量は1トン当たり50立米
メートル。180キロワットの電力を創出できる。
同社は中部飼料の子会社で、堆肥化装置の製造・販売が主力。エネルギーを有効活用できるガス発生装置を
産業廃棄物処理や畜産業者などに提案し、15年3月期の売上高を12年3月期比約2.2倍の40億円に伸ばす。
夏季休暇のお知らせ
12.08.08
夏季休暇のお知らせ
日ごろより、弊社ホームページをご利用いただきありがとうございます。
弊社では下記の日程を本年度の夏期休暇とさせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
■夏季休暇期間
2012年8月11日(土)から15日(水)
※上記期間中もインターネット経由でのお問い合わせは受け付けておりますが、
2011年8月16日(木)以降の対応とさせていただきます。あらかじめご了承ください。
今後とも、格別のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
バングラディッシュ国 納入 コンポS-90 素晴らしく綺麗な星空と共に・・
クリーンコンポ通信 ④
12.08.01