- 社名
- 三朝温泉観光協会 様
- 責任者・担当者名
- 中村課長
- 都道府県
- 鳥取県
- 使用機器
- C-20×1台
- 処理物
- 生ごみ(一般廃棄物)
- 処理量(日量)
- 約1t
- 食品リサイクルと地球温暖化防止の観点から、温泉街の生ごみの処理施設建設を計画しました。堆肥化と強熱乾燥との比較検討の結果、コストが大幅に安かった中部エコテックのコンポを選定しました。 また見学などから、設置場所にあわせた脱臭設備を選定しました。
- 投入を安定させることが大事です。現在は投入前に水切りをして、水分を極力減らしています。また、生ごみの腐敗に対して消石灰を加えるなどの対策を取り、発酵を安定させています。
- 懸念していた臭気については、もう少し対策が必要です。 想定したよりも原臭、脱臭処理後の臭い、製品からの臭いも出ているのが現状です。 ※今月中に粉砕枝テストを実施します。